ボールペンのインクがなくなり、物が書けないと心配していた時に煙草を吸いたくなったので庭に行った。いつものとこで…
まだ、夜は明けぬ午前3時に目が覚めてしまった。不安を感じていたからだ。汗で湿って何言えぬ感触の寝巻を着替え外へ…
雨が降っているので、私は少しうれしく思う。小雨だから尚更うれしく思った。風もちょうど良くまたうれしい。私は、煙…
観察というのは、始めたことがないが今日は時間がとても遅く感じられるので、足元にいるアリを見入った。農作業のこと…
祖父に、じゃがいも掘りを手伝ってほしいと言われたので、一緒に畑へと向かった。祖父は、もうお年なので掘る作業は自…
煙草を吸おうと軒下でぼんやりとしていた時だった。なにやら、こつこつと音がするので周囲を見渡してみると庭木の所に…
あの日、猫を夢中になって探したんだ。その猫は、飼い猫のミーちゃんで初恋の相手が飼っていた錆色の猫だった。学校に…