散歩を考えた

　自分は、散歩が好きで、毎日のように出かける。

今となっては、当たり前のように歩き生活の一部となっている。と、同時に時間の無駄なのかもしれないと考えてしまった。

歩くだけでも、30分から1時間は歩いているからだ。

時給に考えてみてもおもしろいかもしれない。

　このように感じたのはいつの時間でも、稼いでいきたいと思ったからだ。年齢的にもより多くのお金を稼がないといけないと感じ、生活の一部となっている散歩を止めて、その時間を仕事に充てた方がより多く稼げていいのだ。

　なので、散歩のメリットとデメリットを考えていきたい。

まずは、デメリットをあげてみる。1つ目は、時間のロス。遠くに行けば行くほど時間がかかる。先ほども書いたが、その時間を時給に考えてもおもしろい。

　2つ目は、疲れる。有酸素運動とまではいかないが歩くだけでも疲れてくる。疲れると元々の仕事に支障をきたすものだ。と考えてみると実は、2つしかないことに気づいた。

　では、メリットの方をあげてみよう。1つ目は、思考力を鍛えれること。歩くたびにただひたすら無心で歩くことは、少なく実はよく考えていることが多い。今、目の前にある考え事や勉強の際のアウトプット、今後の行動など歩くたびに脳が活性化されて、よく考えることができる。

　2つ目は、気分転換だ。これは、非常に役にたつ。何かにイライラしたり、落ち着きがなかったり、頭を冷やすために散歩がいい薬になってくれる。

　3つ目は、楽しい。単純に楽しいことである。

　4つ目は、デメリットにもあげたが、体力がつくである。デメリットの疲れるが実は、体力がつくにも当てはまる。仕事をしていたら、プラス疲れてくるが、実はそうでもなく、仕事を乗り越えていく力を散歩によって活性化できる。

　以上、メリットとデメリットをあげてみたが、実は、デメリットは考え方次第でメリットになってくれるということが分かった。こう考えてみると実は、散歩はメリットだらけだ。

　仕事にプラスして、自分の市場価値を助けてくれることが多いにあり得る。歩くことで思考をとぎすまし何を行動したらいいかという事を脳に刺激してくれる。歩くことで体力がつき、肉体的にも精神的にもポジティブを与えてくれる。

　なので自分は、歩こうと思った。これからは、メリットと同時に自分の思考レベルを上げていきながら、稼ぐこと以上にプラスして質を上げてくれる存在に。